と、言う訳でご無沙汰しております(`・ω・´)ゞ
サポートパートナー達のパワーアップ計画を進めておりましてあれこれやっていたらかな~~~~~りの時間がかかってしまいましたOTL
・・・え?
タイトル的にパワーアップする要素が見当たらないって?

気にするなっ
気にしたらそこで負けだっ!!
(意味不



折角なのでちょっとしたストーリーをご覧いただいた後紹介させていただこうと思います、話の内容&文章的にツッコミ所満載な部分があると思われますがそこは琵琶湖以上地中海以下くらいの広い心で見ていただけるとありがたいですorz(土下座

っとその前に一つ補足をφ(・ω・´)
劇中において量産型ライガー1号機及び2号機はコードネームで呼称しているので

1号機=ゼロワン

2号機=ゼロツー

と認識していただけると分かりやすいかとφ(・ω・´)

それでは行きましょう!!(`・ω・´)


━─━─━─━キリトリ━─━─━─━


アークスがルーサーの支配から脱却しおよそ半年が経過したとある日、1隻のアークスシップがダーカーの襲撃を受けた。

出撃
緊急指令の発布を受け"かの部隊"が救援に駆けつける。

ライガー
「リーダーより機動部隊Lチーム各員へ
 これよりアークスシップに侵入したダーカーの殲滅及び
 シテイ・ドーム内に取り残された子供達の救出へ向かいます
 クリスはキャンプシップより我々のナビゲートを!!」

クリスタル
「了解!!」

ライガー
「ゼロワン、ゼロツーは私に続いてください!!」

1号機&2号機
「了解!!」

ブリーフィング
襲い来るダーカーの猛攻を退けシティ・ドームに到着した機動部隊Lチーム一行は子供達を保護、脱出しようとしたその時、ドーム内に大型ダーカーが侵入。

ライガー
「大型ダーカーは私が食い止めます、2人は子供達を転送ポイントに誘導してください」

1号機
「了解!!」

2号機
「お気をつけて、マスター」

vsダーク・ラグネ
ライガーは子供達を量産型達に託し単身ダーク・ラグネに挑む。


━─━─━─━キリトリ━─━─━─━


小さな勇者達
量産型達は子供達を守りつつダーカーを退け無事転送ポイントへ到達。

1号機
「こちらゼロワン、子供達の転送ポイントへの誘導を完了した」

2号機
「クリス、至急転送を開始してくれ」

クリスタル
「了解しました、これより転送を開始します」

もう1体いたのか
転送が開始されようとしたその時、新手の大型ダーカーが量産型と子供達の前に現れる。

2号機
「こいつはダーク・アグラニ!!」

1号機
「もう1体いたのか!!」

我々だけだ
迫り来る脅威に慌てふためく子供達。

1号機
「大丈夫、みんなは我々が守ります!!」

1号機の言葉に落ち着きを取り戻す子供達。

2号機
「クリス、転送完了まであと何秒だ?」

クリスタル
「転送完了まで後180秒です!!」

行くぞ
1号機
「了解、転送完了まで奴を子供達に近づけさせるわけにはいかない!!」

2号機
「行くぞっ!!」


━─━─━─━キリトリ━─━─━─━


撃破
その頃ライガーはドーム内に侵入したダーク・ラグネを撃破、その時クリスタルから通信が入る。

クリスタル
「マスター、緊急連絡です!!
  転送ポイントに新手の大型ダーカーが出現、量産型さん達が交戦中です!!」

急げライガー
ライガー
「了解、これより現場へ急行します!!」

全速で駆けるライガー。

ライガー
「2人とも無事でいてください・・・!!」


━─━─━─━キリトリ━─━─━─━


量産型達がいる転送ポイントに到着したライガー、そこでライガーが見たのは
駆けつけるも・・・
強大なエネミーの前に力尽きた量産型達の姿だった。

ライガー
「クリス・・・子供達は・・・?」

クリスタル
「子供達の救助は完了しました・・・でもっ・・・!!」

ライガー
「分かっています・・・彼らの回収を・・・!!」

クリスタル
「りょ、了解です」

ゆっくりと近づくダーク・アグラニを前にライガーは武器を構える。

ライガー
「これ以上お前達の勝手を許すわけにはいかない!!」

撃破
ライガーの怒涛の猛攻の前に真紅の巨体は崩れ落ちた、そこにクリスタルからの通信が入る。

クリスタル
「マスター、量産型さん達のサポートパートナー用メディカルセンターへの
 搬送が完了しました、現在メディカルチェック中です。
 それと対策本部よりアークスシップ内のダーカーの殲滅が確認された為
 各自周囲の状況を確認後、適時帰還してくださいとのことです」

ライガー
「了解、これより帰還します」

アークスシップ第五番艦【ラグズ】へ帰還したライガーとクリスタルは量産型達がいるサポートパートナー用メディカルセンターへ急いだ。


━─━─━─━キリトリ━─━─━─━


2人の最期・・・
1号機
「マスター・・・子供達は・・・?」

ライガー
「子供達の救出は無事完了しました、あなた達のおかげです」

2号機
「我々は守り通す事ができたんですね・・・よかっ・・・た・・・」

眠りに付く2人、ドクターから中枢回路に致命的なダメージを負っており手の施し様がないという事、そして今は辛うじて機能を維持できるがいずれ完全に停止するだろうと申告を受けていた。

ライガー
「今までお疲れ様でした、後のことは私とクリスに任せてゆっくり休んでください・・・」

拳を握り締めるライガー。

クリスタル
「マスター・・・」


━─━─━─━キリトリ━─━─━─━


2人だけになっても
あれから数日、サポートパートナー用メディカルセンターからマイルームへ戻ったライガーとクリスタルは寂しさを感じつつも心身を癒していた。
そこに突如鳴り響く警報、ダーカーが再び攻めてきたのだ。

ライガー
「彼らが戦線から離脱したからといって嘆いてばかりはいられません
 我々も救援に向かいましょう!!」

クリスタル
「了解‼」

かくしてライガーとクリスタルは襲撃されたアークスシップに向かうのであった。

パート2へつづく


━─━─━─━キリトリ━─━─━─━


と、言う訳でいかがだったでしょうか(`・ω・´)
流石にストーリーは少々長くなりそうなのでここいらで一旦〆ておきましょうφ(・ω・`)(ぉぃ
次回をお楽しみに!!(`・ω・´)